難解
例によって生活習慣の乱れにより夜と朝の境目を見届ける。今朝は曇り模様。
ほんの好奇心と、寂しさを埋めるために先輩にLINEを送る。
「最近何かいい曲見つけましたか?」
先輩の選曲のセンスは大抵自分のストライクゾーンへ的確に当ててくる。たまに肌に合わないこともあるけど、ジャンルの開拓に先輩の音楽データベースは欠かせない。
何曲か送られてから曲の中に、爆弾が潜んでた。
一気に沼に落ちた。狂ったようにリピートする。その1曲だけを脳が何度も聴かせろとせがみ続ける。
音楽には色がある。これは音色のことじゃない。それに視認できるような色が存在するわけでもない。音そのものだけじゃない、聴くことで浮かび上がる世界観とか、余韻とかも含めて、音楽には各々複雑だけど固有の色が存在する。
厨二病くさいけど、自分はそう思う。きっと最適な表現の仕方は他にあるのかも知れないけれど、自分にそんな便利な変換機能は持ち合わせてない。
それにしてもこの1曲は不可解である。多分この世にはない色だと思う。なんだよそれ。
やばい、言語化不可能、まともな感想が書けないではないか。何のためのブログだよ。
結局この記事完成させるのに2回ほど編集をはさんだ。むずいんだわ。
でも、ひとつ言えることは、この曲めちゃくちゃ好きだわ。
渋谷-SANOVA
↑勝手にURLなんて載っけていいんだろうか