吉日
久しぶりの感覚
梅雨が終わることなく7月に突入して数日
前回の記事はおそらく大晦日
なんで今日まで放置してたのか
そして記事の内容もまぁ陰鬱なもの
黒歴史すぎるけどなんとか受け止めるとする
今はそこまで病んでない、安心して欲しい
いや安心できるわけもない、今ちょうど大変な時期だから
この記事を書いてる今現在、大学の期末レポートに追われておりまする
今手をつけてる課題の提出期限は1週間を切っている、内心焦ってある
課題は他にもある、7月いっぱいはこいつらと向かい合わねばならん
しんどいなぁ〜〜〜
まぁ、なんとかなるでしょ、知らんけど
前よりも少しだけ前向きになった、自分から自分への現状報告でした
ps.大学留年した、なんとかなってないやん
年末
大晦日、実家からまた荷物が届いた。
米、餅、インスタント食品、そしてやはり母からの手紙もあった。
荷物を開けるたび、手紙を読むたび、気分が悪くなってしまう。
多分、自己嫌悪だと思う。
親の自分への気遣いが、そのまま自分に対する負の感情に変換されて降り注いでいるような気分だった。
昨日は1人で酒を飲んだ。
酒なんて誰かとではない限り滅多に飲まない。
ましてや1人のときになんて年に一回あるかぐらいだ。
大学生になってから、年末は1人で過ごすことが普通になった。
1人で過ごすことで分かったのだが、年末年始も結局のところ普段の日常と対して変わらない。
何も浮き足立つことはない。
でも、昨晩どうして自分は酒なんか飲んだのだろう。
何故だろう。
頭のどこかでは、大晦日であることに対する特別な思いがあったのだろうか。
それにしても、酔っていた自分のことを思い出すと、余計に自分に嫌気がさす。
余りにも愚かだった。
今年はどうだったか、思い返すようなことはあまりしたくない。
来年こそはとは思うが、ちょうど1年前も、そんなことを思っていたような気がする。
結局何も変わらなかったのだ。
人生とは、どうしてこんなにも辛いのか。
ネガティブになっていても仕方ない、
それは頭では理解しているはずなのに、
胸中にあるのは、取り除くことはできないぐちゃぐちゃとした何か。
畳めていない衣服と荷物、その他いろんなものが床に放置されている。
部屋はいつもより汚い。
前髪が視界を少しだけ悪くさせる。
掃除しなくてはと思うと、少しだけ身体が言うことを聞いた。
もうすぐ16時、2020年も残り8時間ほど。
今日という日が、今年と共に終わる。
おまえごとき
これはほんの独り言。
自分の存在を自問自答するのはよくあることだ。
でも、大抵の答えはネガティブなものが多い。
ふと考え事をすると、頭の片隅でよくないことを考える。
それはとても迷惑なこと。
最近は割と穏やかだけど、半年ほど前は酷かった。
買い物へ行く道中、入浴中、ぼーっとしている時、必ずそのことが浮かぶ。
頭の中でそれだけがぐるぐると渦巻く、息が詰まるような感覚だった。
音楽を聴けば少しはマシになるかと思ったけど、耳に入る音楽は繰り返す思考の波に掻き消された。
多分病気なのだ、くそみたいな病だ。
おそらくだが、ここまで不自由なく育ててこられたのだと思う。
平凡な家庭並み、もしかしたらそれ以上に恵まれた環境で育てられたのだと思う。
それなのにどうしてここまで心は穏やかではないのか。
どうしてこうなったのか。
なぜ踏み外したときに気づかなかったのか。
何がいけなかったのか。
答えは全て、「自分だから」だと思う。
思考放棄とも思えるこの答えは、きっと真実そのものだ。
今までの人生、勘違いしてばかりだった。
思い返せば自分の数々の行いに吐き気がする。
そんな過去の自分を「だってこんなやつじゃん」と開き直る今の自分にも嫌気がさす。
全て自分じゃなければよかったのに。
生まれた時から間違っていた。
誰もお前を心配などしてないぞ。
だから、はやいところ
そんなことは分かっている。
何度も言い聞かせている。
自分の存在は異常だよ。
そう思える自分は正常だ。
継承
今現在火曜日の朝6時半
布団の中で寝起きながら記事を書く。
大学の講義で出た重たい課題の提出期限が昨日の昼12時までだった。
結論から言うと提出できた。
2週間ほど前から告知されてきたのに、日曜日から本腰を入れ始めるというレジギガスもびっくりのスロースタート具合。
そしてそんな時期にようやく始めるもんだから、よーいドンの時点ですでに詰んでいた。
これからの作業量と自らの作業効率から考えて、寝ずに作業をしてようやく間に合うと言うところ、その現状に恐れ慄きコンビニで大量のカフェインを購入。
とにかく没頭して作業した。時間を確認しつつ、音楽を聴きながらひたすら手を動かすことに専念した。YouTubeのデレマスの楽曲のプレイリストをひたすらリピートしていた。
カフェインは偉大だった。おかげで睡魔に囚われることなくレポート課題を進めることができた。
そして当日11時30分、提出締め切り30分前になんとか課題が完成し、提出することができた。
やればできるもんだね、ほんとに。
数日前の自分へ、俺、やり遂げたよ。
この手で終わらせたんだ。
モブ1)ありがとう!!勇者よ!!
モブ2)ついに最終課題を...!
偉い位モブ)お主、遂に成し遂げたか...!
子どもモブ)お兄ちゃんスッゲェ〜〜!!
その母親モブ)ありがとう、うぅ...(感涙)
姫君モブ)ありがとうございます。貴方のおかげで世界は救われました。感謝致します。あぁ、その課題に立ち向かった勇敢な姿、なんて素敵なの...私と結k
たった今これ↑を書いたのは紛れもなく自分だが、そんな今現在の自分に未来の自分から一言。
恥ずかしくないのか
史書
一人
干した洗濯物を取り込まずに夜を迎えてしまった昨日から一夜明ける。運良く今日の天気予報は、晴れだった。
昨日何ヶ月かぶりに中学の旧友に連絡をしてみた。元気そうだった。やりとりは朝の今もぽつぽつと続いている。
今日の自分は一味違う。朝なのにわりと動けた。そもそも朝に起きるなんて最近滅多になかった。早速洗ってなかった食器に手をつける。
音楽も聴いているので効率は通常の4倍くらい、アニソンのプレイリストからfhanaのdivine interventionを聴きながら家事をこなしていく。
今朝はとことん調子が良かった。その後も部屋の整理、掃除機がけ、洗濯物の取り込み、IHクッキングヒーターの掃除までやってのけた。そして今気づいたけど、その前に授業の課題も2つ終わらせてた。簡単なやつだけど、朝から取り組むなんて普段の自分ではありえない。
ほぼ全部を終えて敷き直した布団の上、ズボンの洗濯待ちを利用して記事を書いている。
そこそこ晴れやかな気分だと思う。身の回りは綺麗だし、午前中に家事のほとんどを網羅した。これはなかなかの快挙だ。
でも、心がざわつく。ふと音楽を聴くのを止める。部屋はとても静かで、スマホの文字を打つ音だけが聞こえる。嘘をついた。台所近くで回っている換気扇の音も聞こえて来る。
静かな部屋で、一人で、とても爽やかな朝なはずなのに、それに気づくと自分が何かに蝕まれそうになる。
すでに胸のあたりに漂っている。これに気づいてはいけない。誤魔化さなければ。
そういえば、朝ごはんをまだ食べてなかった。12時まで後1時間を切った。なんとなくだけど、我慢することにする。
もうすぐ、クリスマスだ。
難解
例によって生活習慣の乱れにより夜と朝の境目を見届ける。今朝は曇り模様。
ほんの好奇心と、寂しさを埋めるために先輩にLINEを送る。
「最近何かいい曲見つけましたか?」
先輩の選曲のセンスは大抵自分のストライクゾーンへ的確に当ててくる。たまに肌に合わないこともあるけど、ジャンルの開拓に先輩の音楽データベースは欠かせない。
何曲か送られてから曲の中に、爆弾が潜んでた。
一気に沼に落ちた。狂ったようにリピートする。その1曲だけを脳が何度も聴かせろとせがみ続ける。
音楽には色がある。これは音色のことじゃない。それに視認できるような色が存在するわけでもない。音そのものだけじゃない、聴くことで浮かび上がる世界観とか、余韻とかも含めて、音楽には各々複雑だけど固有の色が存在する。
厨二病くさいけど、自分はそう思う。きっと最適な表現の仕方は他にあるのかも知れないけれど、自分にそんな便利な変換機能は持ち合わせてない。
それにしてもこの1曲は不可解である。多分この世にはない色だと思う。なんだよそれ。
やばい、言語化不可能、まともな感想が書けないではないか。何のためのブログだよ。
結局この記事完成させるのに2回ほど編集をはさんだ。むずいんだわ。
でも、ひとつ言えることは、この曲めちゃくちゃ好きだわ。
渋谷-SANOVA
↑勝手にURLなんて載っけていいんだろうか